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「事件関係ブログ」
狭山事件に最も力を入れておられますが、それ以外にも下山事件、津山事件など複数のトピックを扱っておられ、しかもそれらすべてのクオリティが高いという稀有で“濃い”サイトです。本サイトの前身「下山事件自殺説紹介ブログ」開設直後からリンクしてもらうなど、なにかとお世話になっています。ブログ運営時に管理人が最も力づけられるとともに最も影響を受けたサイトといえます。
「狭山事件を検証する」
「事件関係ブログ」さんと同様、前身のブログ開設直後からリンクしていただくなど、昔から大変お世話になっている、狭山事件関連における重鎮サイトです。情報量も半端ではありません。事実関係の確認、法医学的考察、諸説の検討、実地調査、それらをベースにした理路整然とした論理展開など、本サイトのモデルとさせていただいています。また、「狭山事件を検証する」管理人氏は、狭山事件再審活動にも積極的に取組んでおられます。なお、管理人氏には本サイト「全研究下山事件」の名付け親になっていただきました。
下山事件といえば誰もが思いつくのはこのサイトですね。基本中の基本です。あくまでニュートラルな立場で下山事件を概観。「下山事件資料館」さんの充実した資料がなければ、本サイト管理人は下山事件について調べてみようとはしなかったでしょう。失踪当日、下山氏が自宅から三越に着くまでの描写は、あたかもタイムスリップして自分がビュイック41年型の中にいるような気分にさせられます。
「報國挺身日記」
下山事件のカテゴリーで、詳細な考察と調査に基づいた他殺説批判(特に柴田哲孝氏の祖父と末広旅館の女将との関係について)を展開されています。
「ぴゅあ☆ぴゅあ1949」
下山事件関連記事も多数ありますが、それ以外にも様々な話題を取り扱っておられます。柴田哲孝氏の『下山事件 最後の証言』によって、下山事件に興味を持つ者にも馴染み深い存在となった白洲次郎氏について、ネット上では他に類を見ないほどの濃い情報が得られます。
1930年代から現在に至るまでの数多くの事件を取り上げておられます。下山事件もあり。
「事件史探求」
昭和20年から現在に至るまでの様々な事件・事故に関する記述。下山事件もあり。圧倒的な情報量。
「漂泊旦那の漂流世界」
このサイトの「犯罪の世界を漂う」のなかの特に「ノンフィクションで見る戦後犯罪史」や「死刑・犯罪文献を考察する」が本サイトに関係が深いといえます。
「オワリナキアクム 又ハ捻ジ曲ゲラレタ怒リ〜」
各事件についてひとつひとつ非常に詳しく紹介しておられます。参考文献も豊富。松川事件の項目はとても面白く参考になりました。
「銀座一丁目新聞」
「下山事件」でサイト内検索すると、牧内節男氏を始めとする元毎日新聞記者の方々の下山事件に関する見解や経験談を読むことができます。
「下山事件自殺説紹介ブログ」
本サイトの前身ブログ。
本サイトを作るにあたって一部素材を使わせていただきました。ありがとうございました。
更新情報
- 2012/07/30
- 八高線列車転覆事故を追加。
- 2011/04/24
- 東大での解剖を追加。
- 2011/04/10
- 死体の発見と監察医の判断を追加。
- 2011/04/09
- 小笛事件を追加。
- 2011/01/09
- 鑑定結果の妥当性についてを追加。
- 2009/09/16
- サイト開設
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